(1)民社党は結党以来、一党支配政治を廃し、国民が安心できる政権交代体制づくりをめざして闘ってきました。自由と民主主義を守り、左右の全体主義と対決するとともに、勤労者の福祉社会づくり、豊かな生活先進国・文化先進国づくり、世界から信頼される国際国家づくりなどを進め、日本の政治史上に偉大な足跡を残してきました。
(2)いまや日本の政治は連立時代にに突入し、民社党が念願してきた政権交代体制への政界再編が必至となりました。その上、小選挙区制を軸とする新しい選挙制度の導入により、政界再編による新・新党結成が決まりました。民社党は、新・新党の理念と基本政策に、民社党の理念と政策が引き継がれることとなったため、党を発展的に解消し、新しい仲間とともに、新・新党に参加し、政権をめざすことになりました。
(3)われわれは、新・新党が地方組織づくりをふくめて、国民に根を張った本格的な組織政党になることを期待し、これを支援しますが、それまでには、なお時間を要することが予想されます。その間に、民社党が長年かけて培ってきたネットワークや運動が雲散霧消することがないようにするため、民社党の継承組織としての民社協会を設立することにしました。
(4)民社協会は、民社党の精神とネットワークを受け継ぎ、(1)国民が安心できる政権交代体制をつくり、議会政治を活性化する、(2)心身ともに豊かな生活先進国、文化先進国をつくる、(3)世界から信頼され尊敬され、必要とされる日本をつくる、ことをめざします。
(5)民社協会は、各県で設立される民社協会の全国的なネットワークの形成をめざします。また民社協会は、会員を獲得し、会員相互の親睦をはかるとともに、各種の政策研修会の開催と講師の斡旋、友愛会など友好団体との提携、各級選挙での民社・友愛系候補の支援、会報の発行、地方組織との情報連絡などの事業を行います。
(6)民社党の魂を不滅なものとして引き継ぎ、改革の政治を進めるため、民社協会への幅広い参加を呼びかけます。
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